コスプレ主義

また懲りもせず、コスプレイベントに撮影に出かけた
若い人たちの楽しんでいる姿を見ているのは、
嬉しいものである
みなさん、あまりにも仲良くお話などしているので、
撮影のお願いの声をかけにくかった
撮影していても、色々ポーズをお願いしたいのだが、
撮影会と違い、対価を払っているわけでもなし、非常に
頼みにくい。
この辺は慣れなのだろう。
他のカメラマンさん達は、光具合のいいところに連れて行ったりで
なかなか、いい写真を撮られているようだ。
レイヤーの皆さんはとてもいい人ばかりで、
お願いすれば快くなんでもしてくれると思うのだが、
自分の性格のためか、なかなか頼み事はしづらいものである
ところで、今回は、50年前のクラシックカメラで撮影してみた
今、一番輝いている人たちを彼らの年代の倍以上生き抜いてきた
カメラで撮ったらどうなるんだろう? という試みである
まだ、現像が上がってきてないが、どんな具合か楽しみだ
問題はその見せ方
本当は、語らっている様子など自然な姿を撮りたかったのだが
盗み撮りみたいで気が引けた
最後のできあがりは、デジとそんなに違いが無くなるかもしれない
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今朝の出来事
今朝のことだが、いつものように、取引先に納品に行く途中の道、
ちょうど南高校の跡地から、昭和橋下へ向かう土手沿いの道に出たところだ
前を走っていたスーパーカブに乗ったおじさんが、
前のかごから小さめの鞄を落としていった。
見ると集金鞄のような感じ。
すぐにクラクションを鳴らし、おじさんを止めようと思ったが、
そのまま昭和橋方向に走り去っていく。
あらら、大変と思い、車を止めてそのバッグを急いで拾った
鞄はやはり集金鞄のようで、おそらく大事なものが入っているのだろう。
もしかしたら、大金が入っているのかもしれない。
何とかすぐに、渡してあげようとおじさんのスーパーカブを
追いかけた。
しかし、車を止めていた間に、2台ほど追い越されたので
スーパーカブを見失わずについていくのがやっとであった
幸いなことに、おじさんはマイペースで走り続けていたので
割り込んでいた車達も次々追い越していき、
昭和橋下あたりでようやくおじさんのスーパーカブに追いついた。
クラクションを何度か鳴らして、止めようとするが、おじさんは
相変わらずマイペースで走り続ける
しかも、信号が青になるタイミングで走り続けるので
なかなか止められない。
横道にでも入られたら大変と思い、狭い道だったが、横に並んで、窓を開け
、「おじさーん、おじさーん、鞄落としたよ鞄!!」と
大声で怒鳴ったら、おじさんはようやくこちらに気がついたようだ。
が、しかし、突如としてスピードを上げ、走り去って行くではないか
通り魔か強盗とでも思ったのだろうか?
それも仕方がないと思うが、こちらも、何とかしたいのでスピードを上げ追いかける
しかし、なかなか差が詰まらない!
なにせ、相手は原付とは言え、世界のホンダの基礎を作ったスーパーカブだ
対するこちらは22万キロ走ったトヨタカルディア2000ノンターボだ
実力は同等であろう、あとは腕の差だ!
しかし、おじさんは、先ほどのちんたらした走りが嘘のような走りだ。
昔、カミナリ族でもやっていたのかもしれない。
なかなかの腕と見た。
万代橋下の緩いカーブに差し掛かった、
ここなら、かなりスローダウンするので、差が詰まるだろうと
思った。
が、甘かかった!
なんとおじさん、アップダウンの激しいカーブを
ハングオンで曲がっていくではないか!
ますます差が広がるばかりだ!
「これはただ者ではないな!」と直感的にそう思った。
問題はこの先、みなとぴあ付近まで直線道路になるが、その先はシケインの連続だ。
そこに逃げ込まれては、もはや追いつくことは不可能であろう
「仕方ない、市街地では禁じられているが、最後の手段を使おう」
左手が、コンソールの赤いボタンに伸びた
そう、水アルコール噴射による究極のパワーアップだ!
こんな事もあろうかと、ひそかに準備していたのだが、
今までこれを使うほどの敵に出くわしたことがなっかた。
敵は、柳都大橋にまもなく差し掛かろうとしている。
見通しのいい直線道路だ
ここしか機会がない
左手の人差し指が、赤いボタンに軽くふれた。
すると今までのエンジン音が、突然甲高いジェット音に変わった。
タコメーターの針が、右方向いっぱいにへばりつく
後ろからダンプカーにでも追突されたかのような衝撃とともに、体がシートにめり込む。
窓の外の景色が、今まで経験したことのない速さで流れ去っていく。
時間にしたら、ほんの数秒であろう、敵のスーパーカブを追い越すには、十分すぎるほどの加速力だ
ちらりと、横に並ぶおじさんの顔を見た。
そうだ、俺は、ついにおじさんを追い越すことが出来たのだ
おじさんの口元は、かすかに笑っているように見えた
「この若造!、ようやく俺を追い越すことが出来たな、おめでとう!」
言葉などは聞こえない、しかし、たしかにそう言っているように感じた
俺はついにやった、いままで、どうやっても勝てなかった宿敵、スーパーカブに勝ったのだ!
俺は、路肩に車を止め、ゆっくりとドアを開けて降りた。
革ジャンの胸ポケットから、マルボロを一本取りだし、口にくわえた。
おじさんは、長年使い込んだジッポで火をつけてくれた
二人は終始無言である
男の戦いに言葉などいらぬ
真っ赤な夕日に照らされたトキメッセの前を、アナスターシアが音もなく進んでゆく
完
あ、鞄、渡すの忘れてら
ちょうど南高校の跡地から、昭和橋下へ向かう土手沿いの道に出たところだ
前を走っていたスーパーカブに乗ったおじさんが、
前のかごから小さめの鞄を落としていった。
見ると集金鞄のような感じ。
すぐにクラクションを鳴らし、おじさんを止めようと思ったが、
そのまま昭和橋方向に走り去っていく。
あらら、大変と思い、車を止めてそのバッグを急いで拾った
鞄はやはり集金鞄のようで、おそらく大事なものが入っているのだろう。
もしかしたら、大金が入っているのかもしれない。
何とかすぐに、渡してあげようとおじさんのスーパーカブを
追いかけた。
しかし、車を止めていた間に、2台ほど追い越されたので
スーパーカブを見失わずについていくのがやっとであった
幸いなことに、おじさんはマイペースで走り続けていたので
割り込んでいた車達も次々追い越していき、
昭和橋下あたりでようやくおじさんのスーパーカブに追いついた。
クラクションを何度か鳴らして、止めようとするが、おじさんは
相変わらずマイペースで走り続ける
しかも、信号が青になるタイミングで走り続けるので
なかなか止められない。
横道にでも入られたら大変と思い、狭い道だったが、横に並んで、窓を開け
、「おじさーん、おじさーん、鞄落としたよ鞄!!」と
大声で怒鳴ったら、おじさんはようやくこちらに気がついたようだ。
が、しかし、突如としてスピードを上げ、走り去って行くではないか
通り魔か強盗とでも思ったのだろうか?
それも仕方がないと思うが、こちらも、何とかしたいのでスピードを上げ追いかける
しかし、なかなか差が詰まらない!
なにせ、相手は原付とは言え、世界のホンダの基礎を作ったスーパーカブだ
対するこちらは22万キロ走ったトヨタカルディア2000ノンターボだ
実力は同等であろう、あとは腕の差だ!
しかし、おじさんは、先ほどのちんたらした走りが嘘のような走りだ。
昔、カミナリ族でもやっていたのかもしれない。
なかなかの腕と見た。
万代橋下の緩いカーブに差し掛かった、
ここなら、かなりスローダウンするので、差が詰まるだろうと
思った。
が、甘かかった!
なんとおじさん、アップダウンの激しいカーブを
ハングオンで曲がっていくではないか!
ますます差が広がるばかりだ!
「これはただ者ではないな!」と直感的にそう思った。
問題はこの先、みなとぴあ付近まで直線道路になるが、その先はシケインの連続だ。
そこに逃げ込まれては、もはや追いつくことは不可能であろう
「仕方ない、市街地では禁じられているが、最後の手段を使おう」
左手が、コンソールの赤いボタンに伸びた
そう、水アルコール噴射による究極のパワーアップだ!
こんな事もあろうかと、ひそかに準備していたのだが、
今までこれを使うほどの敵に出くわしたことがなっかた。
敵は、柳都大橋にまもなく差し掛かろうとしている。
見通しのいい直線道路だ
ここしか機会がない
左手の人差し指が、赤いボタンに軽くふれた。
すると今までのエンジン音が、突然甲高いジェット音に変わった。
タコメーターの針が、右方向いっぱいにへばりつく
後ろからダンプカーにでも追突されたかのような衝撃とともに、体がシートにめり込む。
窓の外の景色が、今まで経験したことのない速さで流れ去っていく。
時間にしたら、ほんの数秒であろう、敵のスーパーカブを追い越すには、十分すぎるほどの加速力だ
ちらりと、横に並ぶおじさんの顔を見た。
そうだ、俺は、ついにおじさんを追い越すことが出来たのだ
おじさんの口元は、かすかに笑っているように見えた
「この若造!、ようやく俺を追い越すことが出来たな、おめでとう!」
言葉などは聞こえない、しかし、たしかにそう言っているように感じた
俺はついにやった、いままで、どうやっても勝てなかった宿敵、スーパーカブに勝ったのだ!
俺は、路肩に車を止め、ゆっくりとドアを開けて降りた。
革ジャンの胸ポケットから、マルボロを一本取りだし、口にくわえた。
おじさんは、長年使い込んだジッポで火をつけてくれた
二人は終始無言である
男の戦いに言葉などいらぬ
真っ赤な夕日に照らされたトキメッセの前を、アナスターシアが音もなく進んでゆく
完
あ、鞄、渡すの忘れてら
今日の夜食というか夕食
やっぱり昼飯ネタ
アルミ缶の上にあるみかん

ズボンが爆発した ズッボーン
母艦が爆発した ボッカーン
ズボンと母艦が爆発した すぼか~ん
プリンには栄養がたっプリン
焼き肉は焼きにくい
ひき肉は挽きにくい
鶏肉は取りにくい
布団が吹っ飛んだ
もうふとふとんがもーふっとんだ
花瓶が割れたかびん
母が笑ったはは
英和辞典はえいわ
百円くえよ!ひゃ、くえん
忍者は何にんじゃ?
モノレールにもうのれる?
ロシアはおそロシア
内臓がないぞう!
同窓会をどうしようかい
実は実話なんです
ネコがねころんだ
カニの味噌汁は神のみぞ知る
ピーナツ食ったら下痢ピーなっつぁった
ゆで玉子を茹でた孫
他人に食わせるニンニク
納豆食べて納得ぅ
アムロが編む、ロシアのセーター
松田聖子を待つ、だせえ子
ビール一缶飲み干す菅野美穂
わしの鷲
わしの和紙
和紙の鷲
わしの和紙の鷲
ウツボの警察官「止まらないとウツボ」
張りがねー針
張りがねー針金
香港の本
香港でコホンっ
このカレンダー彼んだー
この彼のカレーかれ~
さぶいサブ
馬はうまい
レタスがうれたすよ!
板前がいたまえ
ぞうはこわいぞう
A君<ハングライダーどのくらい飛んだ?>
B君<1時間はんぐらいだ~!>
コーディネイとはこうでねいと!
内容がわからないよう
モノレールにもうのれる?
同窓会をどうしようかい
暇なだけです、壊れたわけじゃありません
今日のお昼
新年会
今日のお昼
愛車22万キロ

すでに22万キロだがすこぶる調子はよい
父の仕事が、昔、自動車修理業なので自分も整備士免許も持っている。
父の仕事を手伝っていた時期もあった。
その頃、中古車、というか、廃車寸前の車が安く手に入ったので、
結構買い換えた時期があった
サニー、チェリーX1、ファミリアロータリー、コロナGT、
初代空冷フロンテ、初代空冷ジムニー、シャレード、ミラターボ、カリーナGT
結構色々乗っているなぁ、半分くらいはいわゆるシャコタン
フェアレディのオープンカーSR311もあった
これは、床を覗くと地面が見える品物で、シートはボロボロ、
エンジン不動、ボディ腐りまくりだったが、何とか自分で
エンジンがかかるところまでレストアし、爆音を響きまくらせて
(マフラーがなかった)乗り回した。
これは、動けるようになってすぐ買い手がついたのでうっぱらった。
今持っていたら、700万くらいするのだろうか?
暴走族というのを作っていたなぁ
もっとも、走り屋の集まりで今とはだいぶニュアンスが違う
前にあげた車は、そんな奴らから買ったりしたもの、転売するので、
それほど金はかかってない
若い頃の良き思い出である
閑話休題
昔と違い車も壊れなくなった。それが父が廃業した原因なのだが、
今の車もほとんど故障知らず
調子の悪いのはパワーアンテナが、スタンドの女の子に
無理矢理押し込まれて、壊れたくらいだるうか
オイル交換だけは5000キロ程度で、まめに交換している
エンジンは少々うるさくなったが、まだまだ行ける。
この四月に車検が切れるので、そろそろ買い換えかと考えていたのだが、
昨年資金をとある趣味のために使い果たしてしまった。
仕方がないのでもう2年乗ることにする
任意保険の案内が来ているが払う金がない、どうしよう・・・